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ひろしま歴史街道散策くらぶ
8月定例会報告<2012.8.16>
○ひろしま歴史街道散策くらぶ:8月定例会報告 平成24年8月16日(木)

1.開催日時 平成24年8月16日/木曜日
2.講演会場 講演会:広島中央公民館 散策会:「西国街道沿線と広島城下西郊」

講演会場を地図で見る(広島中央公民館:■←googlemap)

(1)講演会 10:00~12:00 テーマ:「神話博しまねと出雲国風土記」
出雲大社の御本殿の大修理が行われ、平成25年5月吉日に還御遷座(平成の大遷宮)となります。本年は「古事記編纂1300年」ともなり、出雲大社周辺を会場に「神話博しまね」が開催されます。それに関連し「風土記」の解説があり、和銅6年(713)に元明天皇の詔勅により、諸国の郡郷名の由来・産物・地味地形・伝承等を編纂し提出を命じるも提出が少なく、その後延長3年(925)に再提出を命じたが完結せず数ヶ国のものしか伝存していません。その中で完全に近い形で伝存しているのは「出雲国風土記」のみで、全体で3部構成になっており編者も付記され、各部の詳細な内容の説明がありました。
講演後に会員の津田さんから、本会の活動報告や散策経路等が検索できる画像を纏め、パソコン操作の手ほどきを受けながら見ました。これをインターネットホームページに掲載できれば種々な活用法がありそうと、参加された会員から掲載への快諾を得ました。


(2)散策会 13:30~16:30 テーマ:「西国街道沿線と広島城下西郊」
集合場所:JR西広島駅前(タクシー乗場北辺の歩道):13:30出発
○今回の詳細ルート

より大きな地図でひろしま歴史街道散策くらぶ2012/08/16 を表示

散策ルート:西国街道(己斐橋~天満橋・堺町~平和公園~広島本通):天候:晴天
真夏の日差しを受けJR西広島駅を出発し、己斐の商店街に入り右手に市電の旧電停の跡を見ながら、瀧の観音(己斐峠下)への道標に寄り己斐橋に向かいました。心地良い川風に吹かれ旧山手川の川幅の説明を聞き橋を渡り福島町・都町・天満町へ、江戸時代広島城下町西の宿場町だった所で、町を洪水から守る広瀬水入りと称する堤防跡を見ることができました。天満町が小屋新開といわれ度々火災が起き、災禍を免れるようにと天満宮を鎮護の神として文政5年(1822)に祭祀されました。天満橋を渡り堺町にて出雲石見街道の分岐点を示す道標の説明があり、現在は空鞘神社に移転し保存されています。誓真大徳(宮島で多く井戸を掘り杓子を考案した名僧)墓のある浄土宗浄国寺に参拝し、本川浜恵比須大明神から本川鉄燈籠・船繋石を見て本川橋を渡り平和公園に入りました。中島本町の遠見遮眼跡から元安橋を渡り、里程元標・爆心地を見ながら本通の西国街道と旧町名の銘板を辿り、灼熱の街道散策は広電本通電停に無事到着し現地解散しました。
解散場所:広島電鉄宇品線本通電停前(東横町・西堂川跡):16:30解散

以上、ひろしま歴史街道散策くらぶ平成24年8月の活動報告でした。


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