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ひろしま歴史街道散策くらぶ
3月定例報告会<2014.3.20>
○ひろしま歴史街道散策くらぶ:3月定例会報告 平成26年3月20日(木)



1.開催日時 平成26年3月20日/木曜日
2.講演会場:第一会場・広島市中央公民館 
3.散策会 :「西国街道と廿日市宿」


講演会場を地図で見る(広島市中央公民館:■←googlemap)


(1)講演会・第一会場・10:00~11:30
○テーマ:「織豊政権と全国統一」
・ 内容
 軍とは古代中国における戦車をいい、互いに競うことが戦争であることを話され、「織田政権と天下布武」と「豊臣政権と統一政策」について説明がありました。

 織田政権の特色については、信長が天下人として統一事業(天下布武)を推し進めた過程において、室町幕府の滅亡と戦国時代の終結という時代の画期となりました。

 後の豊臣政権を通じ徳川家康による江戸幕府へと継承された点で、日本近世史の始まりと位置づけられます。織田政権は3期に分けられるとの説明があり、豊臣政権では戦国時代から安土桃山時代至る秀吉の全国統一となりました。
 
 天正18年(1590)から慶長8年(1603)までの政権であり、その政策としては200万石をこえる蔵入地と貨幣の鋳造(天正大判・天正通宝)による財政と、直轄都市(大坂・堺等)を領し太閤検地・刀狩令・人掃令等を施行し、度量衡の統一を推進させ漸く全国的な支配体制が確立しました。
 
(2) 講演会・第二会場・14:00~15:30
○テーマ:「西国街道と廿日市宿」
・ 内容
 ヒロシマ(戦後~)・広島(江戸~戦前)・ひろしま(~広島城築城)と字面から受ける印象についての時代の区分の話があり、広島の五街道(古代山陽道、出雲石見街道、西国街道、三田往来、都志見往来)の説明がありました。

 廿日市宿を中心とした西国街道の詳細な説明があり、近世廿日市宿の総家数・人口・大名や武士の宿所・一般の旅籠・助郷出夫等の数字を示され、詳細な説明がありました。

 一般人の旅行に関する手続き等の話があり、佐伯郡の郡本(代官所所在地)として近代まで継承されました。

(3) 散策会 15:30~17:10 
○テーマ:「西国街道と廿日市宿」 天候:曇時々晴   

集合場所:廿日市市平良市民センター 15:30  (■←googlemap)


〇今回のルート詳細

より大きな地図で ひろしま歴史街道散策くらぶ20140320 を表示

・散策経路: 廿日市市平良市民センター~福佐売神社~浄土宗潮音寺~浄土真宗常念寺~
銘酒「家納喜酒造」の跡地~広電廿日市駅


・内容
 3月とはいえ寒風の吹く平良市民センターを出発し、西国街道に入り廿日市宿へと向かう途中に、藤掛尾城跡麓の新宮神社を遙拝しました。
 
 広電宮島線踏切と可愛川を渡り周囲の山並の説明を受け、沿道で最古の創建と伝わる福佐売神社に参拝しました。応変隊(農民による奇兵隊)が結成された浄土宗潮音寺に着き、阿弥陀三尊立像を拝観しました。

 浄土真宗常念寺にて江戸末期の山門と本堂を拝観し、銘酒「家納喜酒造」の跡地にて往時を偲びました。西国街道から分かれ、広電廿日市駅にて解散しました。


解散場所:広電廿日市駅前 17:10ごろ解散  (■←googlemap)


◎講師・案内 佐々木卓也指南役

(4)開催状況:講演会:21名 散策会:17名

(5)配布資料:(1)「織豊政権と全国統一」6枚組 (2)「西国街道と廿日市宿」4枚組

(6)特記事項:
散策後にJR廿日市駅前にて、参加者16名(うち女性7名)で親睦交流会を行いました。
これで6年間の活動を終え7年目へ向けて提案がありました。。


以上、「ひろしま歴史街道散策くらぶ」平成26年3月の活動報告でした。

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