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ひろしま歴史街道散策くらぶ
3月定例会報告<2016.3.17>
○ひろしま歴史街道散策くらぶ:3月定例会報告 平成28年3月17日(木)


(写真は大歳神社・八木からの展望)
1.日時: 平成28年3月17日(木)
・講演会:10時00分~11時45分
・散策会:13時45分~17時00分


2.会場 広島市中央公民館
・所在:広島市中区西白鳥町24-36  ・TeL:082-221-5943


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3.費用 参加費:500円/一人

4. 内容
○講演会:テーマ「近世社会と広島藩領」:⑫「町方組織と地方事情」
:広島藩府は町方支配のため町組を設定し藩領内の地方に対し財政再建のための社倉法を施行した経過を解説

・開始時間:10時00分
 
・講演内容
 今月は年度テーマ「近世社会と広島藩領」最終章として広島藩の行政組織の変遷を、毛利、福島、浅野三代の特徴と変換の実態を、町方・在方・浦方・地方に区分しデータを基に解説いただきました。

 里程元標の設置、西国街道の付替え、大門の設置等、これまでの散策で学んだ事象が行政組織と関連付けて確認できました。藩領内の財政危機における社倉の創設の経緯と役割や、芸備両国に設置された社倉内の社倉穀の種類や数量の多さもさることながら、穀物だけでなく金や銀まで納められた事に驚かされました。

 福島治世時代は広島藩領の整備が進み、新開地の開発や検地による土地所有関係の確定や家中分限帳等の策定が行われ、嚴島神社に奉納された蔦蒔絵唐櫃には平家納経を納められました。

 浅野治世時代は藩政の確立に力を注ぎ、広島町法度を始め町方知行が進み、土免状や地詰帳に見る地
方知行制を敷き、藩政全般に官僚制的な組織が形成されました。


○散策会:「雲石街道と阿武山麓」  天候:薄曇り
・集合場所:「JR上八木駅」
・集合時間:13時45分
・解散場所「アストラムライン・古市駅」

散策経路・詳細

「散策経路・詳細」■←クリックで拡大検索できます。(GoogleMap)


・散策出発地「JR上八木駅」  
・散策経路
:「八木峠~八木城跡~八木胡子神社~古川~八木梅林~佐東公民館~七軒茶屋跡~中須胡子神社 」

:散策内容
 JR上八木駅に定刻集合し、安佐南区役所発行「あさみなみ散策マップ」(緑井ルート/上八木ルート)(八木ルート/八木山の端ルート)二図を片手に、八木用水のきれいな水の流れに誘われて、八木小学校庭のキツネ岩を覗き、崖上の観音堂の屋根を見ながら、八木峠に向かいました。

 福島時代には峠に大門や関所が設けられ、その後一里塚となりました。阿武山麓の銀杏の木が聳える常楽寺を遥拝しましたが、その上にある龍華寺は確認できませんでした。共に見える阿武山に刻まれた大きな傷跡は、今も大きく地盤を現し痛々しい限りでした。

 戦後の付替えによる八木隧道出口の水量に驚き、八木城跡の大歳社からの眺望を楽しみ八木梅林に向かいました。梅林橋の可愛い橋桁絵に目を細め、公園内の梅花はちらほらと我々を迎えてくれました。  

 阿武山と梅林を背景に記念写真を撮り、八木胡子神社に参り八木市跡を歩きました。国道54号佐東バイパスに沿い歩き、佐東公民館にて休憩し、七軒茶屋の中道胡子神社、旧国道沿いの「とんこづみ」の屋敷、大銀杏のある黄幡神社、中須胡子神社等を巡り、アストラムライン古市駅にて無事散策を終えました。
 
 年度末の散策を締めくくるに相応しい薄曇りの散策日和でもありました。


○解散時間17時00分
〇解散場所「アストラムライン・古市駅」
○講師・案内 佐々木卓也指南役

5.開催状況 講演会:23名 散策会:19名
6.配布資料 「近世社会と広島藩領」8枚組 「あさみなみ散策マップ」2枚組

7.特記事項 散策後は紙屋町に移動し参加者8名(女性4名)にて親睦交流会を行いました。
以上


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