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ひろしま歴史街道散策くらぶ
5月定例会報告<2016.5.19>
○ひろしま歴史街道散策くらぶ:5月定例会報告 平成28年5月19日(木)

(写真は安川からアストラムライン車庫を臨む・安佐南区長楽寺)
 
1.日時: 平成28年5月19日(木)

・講演会:10時00分~12時00分
・散策会:13時30分~17時00分

 2.会場 広島市中央公民館
       所在:広島市中区西白鳥町24-36 ・TeL:082-221-5943

 


3.費用 参加費:500円/一人
4. 内容
 ○講演会
:テーマ「近代社会と広島県政」
②四民平等と地租改正
明治政府は士農工商を廃し市民平等を基に戸籍と地籍の見直しを行い
版籍奉還後の
   国家体制の改革が始まる
・開始時間:10時00分

講演内容
 今月講座は「四民平等と地租改正」について解説頂き、版籍奉還にて幕藩体制(武家)から新政府(庶民)へ移ることで、身分制度も四民平等の政策が採られ、明治初期の支配階層は皇族・華族・士族の称号が戸籍に記されました。百姓・町人は平民とされ、他に足軽を主に卒族となり、明治5年に編成された壬申戸籍は一部戸籍に元非人等記載され、差別は色濃く残り、同和問題の発端にもなりました。
 明治6年の租税制度改革で初めて土地の私的所有権が確立された。祖とは田畑の収益を課税物件とし、石高により年貢を課した。地租は直接百姓から生産物を徴収する物納で、村請が原則で地租改革では土地の価値に見合う金銭で納める金納に全国統一されました。
 税率も地価の一定率とされ、地券が一筆毎の交付に代わり、土地所有者が納税義務者となり土地私有が定着しました。その後土地台帳が作成され地籍図に記載され、土地登記簿(権利書)が発行されたのです。

○散策会:「古代山陽道と安地区散策」  天候:晴

・集合場所:「アストラムライン長楽寺駅」

・集合時間:13時30分
・解散場所「アストラムライン上安駅」

散策経路・詳細
 
「散策経路・詳細」■←クリックで拡大検索できます。(GoogleMap)

・散策出発地「アストラムライン長楽寺駅」
・散策経路
:「 長楽寺~光明寺~鶏頭原薬師堂~銀山橋~
                                                正伝寺・明休寺・教宗寺~恵比須神社~安公民館」

散策内
 アストラムライン長楽寺駅から、安佐南区発行の散策マップを片手に、富士川游先生顕彰碑で医学・文学両博士号を取得し国内外での貢献を知りました。武田・毛利両氏の祈願所の壮大な寺院の長楽寺に参り、観音堂が改修建立され33年毎に本尊観音菩薩像が開帳され、神仏習合により西隣の新宮神社は長楽寺境内に合祀され享保元年現在地に移されました。

 安川沿いの旧道を進み不動道の石道標を確認し、常夜灯を過ぎ大元神社を遥拝しました。地元ではどうどう神様と呼ばれる江戸時代に繁栄した下田屋敷跡を見て、古刹の光明寺に参り休息しました。狭い旧道を抜け鶏頭原薬師堂に寄り、安川沿いを通り広島藩主も訪れたと言う古刹正伝寺では、本殿に昇殿し御住職の法話と接待を受け、福島正則縁のクロガネモチは県指定天然記念樹で、特別に浄土庭園も拝見させて頂きました。
 
隣接の明休寺・教宗寺をも参拝し、川沿いの恵比寿神社はきれいに整備されており、安公民館で花田植えの展示解説を受けた後に、アストラムライン上安駅にて本日の散策を無事終えました。
 
安川流域周辺の都市化の中にあって、今でも多く旧道が残り散策の楽しみを増しました。

○解散時間17時00分
〇解散場所「アストラムライン上安駅」

〇講師・案内 佐々木卓也指南役

5.開催状況 講演会:22名 散策会:18名

6.配布資料
近代社会と広島県政②」6枚組
「あさみなみ散策マップ(長楽寺・高取/安・相田:2ルート)」
「広島城下大絵図(H28.3改訂版)」
 7.特記事項
散策後は本通り近くで参加者6名(女性2名)にて親睦交流会を行いました。
以上

興味をもたれた方、詳しく知りたい方は下記の「連絡先」から
記載されているメール・電話番号へ、お気軽にご相談ください。

←こちらをクリックで連絡先へ移動します。
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