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ひろしま歴史街道散策くらぶ
6月定例会報告<2016.6.16>
○ひろしま歴史街道散策くらぶ:6月定例会報告 平成28年6月16日(木)
(写真は対岸から白木山方面を望む)
 
1.日時: 平成28年6月16日(木)

 ・講演会:10時00分~12時00分
 ・散策会:14時00分~17時00分

 2.会場 広島市中央公民館
・所在:広島市中区西白鳥町24-36 ・Tel:082-221-5943

 


3.費用 参加費:500円/一人

・テーマ「近代社会と広島県政」中央官制と軍事制度

・開始時間 : 10時00分

講演内容
版籍奉還を為し終えた明治新政府は江戸を東京と改め、明治天皇の東京行幸等で正式な遷都の布告もなく事実上の首都と見なされました。行政面でも中央集権国家の確立を急ぎ、薩・長・土・肥4藩で要職を独占し藩閥政府と呼ばれました。

しかし中央官制は安定せず、三職制、太政官制(七官制・二官六省制・三院制)と変換し、明治18年に内閣制度の発足で安定し、西南戦争等を経て大日本帝国建設に至りました。 

新政権を支える軍事制度は、初期から軍管を設置し、明治4年4鎮台(仙台・東京・大阪・熊本を設け、同6年に鎮台条例を制定し6鎮台7軍管とし、広島は第5軍管で広島鎮台:第11師管が置かれました。同6年に徴兵制が交付され免疫も認められ、同21年の徴兵令改定で多くの免役が消滅し国民皆兵の原則が確立され、軍隊の統帥権が独立しました。


○散策会:「
三篠川中流と中郡道界隈」  天候:曇り
・集合場所:「
JR芸備線中三田駅
・集合時間:14時00分
・解散場所「
JR白木山駅

散策経路・詳細
 
「散策経路・詳細」■←クリックで拡大検索できます。(Google Map)

・散策出発地「JR芸備線中三田駅
・散策経路 :「栗原八幡神社~中山峠石畳~福永荒神社~順覚寺~西福寺」
散策内
 
JR中三田駅で三田郷土史会会員2名を加え、『中郡古道散策地図(三田編)』片手に、雨上がりの中郡古道の散策に向かいました。

 明治時代に三田地区の庄屋を務めた永井邸を見学、母屋に厩、味噌蔵、蔵等広大な敷地は無人の佇まいの中に、井戸は今も清水を湛えていました。

栗原八幡神社は霧に霞み濡れた石段を登り参拝し、中山峠に入り石畳の道は樹林のトンネルの中に細く伸び当時の面影が偲ばれました。古い墓地や朝の雨で水嵩を増した地獄谷を過ぎ、昔は近隣の焼場の跡を過ぎ峠は終わり視界が広がりました。

福永荒神社では郷土史会長から、学童疎開で本社が拝殿教室として使われた話を聞き、西福寺では本堂に上がり若住職より、寺歴や学童疎開の遺品を遺族に返す活動等を伺い、茶菓の接待を受けました。

朝方からの雨で三篠川沿いの古道の緩みを配慮し、白木山駅に向かい順覚寺を訪れました。近隣では一番大きな寺院で御宮殿も素晴らしく、棟木の大きさに驚嘆し、庭園も拝見させて貰いました。

JR白木山駅で散策を終えましたが、雨上がりの紫陽花は色鮮やかで、古道の両側から私たちの散策を迎えてくれていました

                                    
解散時間17時00分

〇解散場所「JR白木山駅
                                               
〇講師・案内 佐々木卓也指南役・三田郷土史会:川本氏・渡辺氏

5.開催状況 講演会:14名 散策会:12名

6.配布資料
近代社会と広島県政③」6枚組
『中郡古道散策地図』5編組
7.特記事項 
 梅雨空の下で奇跡的にも散策時には雨も止み無事に歩けました。
 三田郷土史会の皆様の協力で楽しい散策会となりました。
 都合上交流会は行いませんでした。
以上

※興味をもたれた方、詳しく知りたい方は下記の「連絡先」から 記載されているメール
・電話番号へ、お気軽にご相談ください。

 ←こちらをクリックで連絡先へ移動します。 ---------------------------------------------------------------------
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