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ひろしま歴史街道散策くらぶ
7月定例会報告

○ひろしま歴史街道散策くらぶ:7月定例会報告平成29年7月20日(木)


(写真は草津八幡宮からの草津の町並み)

1.日時: 平成29年7月20日(木)

・講演会場:広島市中央公民館

 

講演テーマ:「歴史街道と広島八区」城下西郊の歴史街道

: 時間 10時00分~12時00分

2.講演会:内容

 街道とは『広辞苑』によれば、各都市を結ぶ主要道路であり、江戸時代は江戸から各地に通じた五街道の外に脇街道などがありました。

 西国とは『広辞苑』によれば、西方の国で関西以西の諸国、特に九州地方、後には中国地方および四国地方も含まれます。

「西国街道」とは、一般に京都から西に向かう街道を言うが、本来は九条通りから久世橋で桂川を渡り、淀川北岸の高槻・茨木を経由し西宮にて山陽道と合流する路で、平安末期に平清盛によって造られた福原京と平安京を結ぶ街道でした。

 西国街道は西国路とも呼ばれ、山陽道自体も西国街道と総称される。近世には「西国街道」または「山陽道」を用いる藩が所在し、萩藩は山陽道と広島藩は西国街道を用いていました。

 広島藩での西国街道は浅野藩政期の寛永年間以降街道整備され、広島城下の東境は東愛宕町~西境は天満町で里程1里4町、元安橋東詰に里程原標や制札場があり、堺町には出雲石見街道分れがあります。佐伯郡の東境は己斐村~西境は木野村で里程8里余、古江村に浜田往還分れ、宮内村に津和野街道分れがあります。

 なお、文人墨客の道中記は種々あり、萩藩絵師:有馬喜惣太の道中絵図『中国行程記』や、広島藩士:岡岷山の『都志見往来日記』『同諸勝図』等が現存します。

.費用 参加費 500円/一人

.散策会 散策テーマ「西国街道と城下西郊

: 集合場所JR山陽本線西広島駅

: 集合時間 14時00分

 : 解散場所「広電宮島線草津電停

〇散策経路

 
〇詳細 →より大きな地図でひろしま歴史街道散策くらぶ・散策経路を標示

※経路内容:13時45分~15時45分 天候 : 晴れ

 暑い日が照る中、少し遅れてJR西広島駅を出発し、右手の山に鎮座する旭山神社を遥拝し源左衛門橋を渡ると直ぐに、かつてのお休み処:別れの茶屋(現在パン屋)に着き、ここで小休憩しました。

 水準点や瀬切石(己斐村と古江村の境)を過ぎ右手の大歳神社を遥拝し、福蔵寺に向かう道の角にある延命地蔵に参りました。

 茶道上田宗箇流家元:和風堂を門外から眺めた後に、右手の山にある古江村の氏神:新宮神社を遥拝しました。

 加計に向かう浜田往来分れにて改修した記念碑を見て、古田公民館に着き休憩を摂りました。公民館を出て樽崎神社を横目に草津へと入り、鷺森神社に参拝し遊女寄進の手水鉢を見て、路地裏の幸神社に参りました。

 行者山鎮座の草津八幡宮を遥拝し、明治天皇も行幸されたという江戸後期の天保年間創業の造り酒屋小泉家に着き種々の酒を唎き、店前にある石碑:鳳輦を置きし処を確認し、御幸橋を渡り草津公民館にて小休憩し、広電草津電停にて無事解散しました。

 今日は暑さのため用心して、旭山神社や草津八幡宮他は遥拝のみとなりました。

講師・案内 佐々木卓也指南役

5.開催状況:講演会:10名 特別講演・散策会:3名

6.配布資料:「歴史街道と広島八区」城下西郊の歴史街道

      :6枚組:西区役所発行地図

7.特記事項
散策後、
電車で移動しアルパーク北棟にて、親睦交流会を行いました。 

以上

※興味をもたれた方、詳しく知りたい方は下記の「連絡先」から 記載されているメール・電話番号へ、お気軽にご相談ください    


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