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ひろしま歴史街道散策くらぶ
1月定例会報告

○ひろしま歴史街道散策くらぶ:1月定例会報告平成30年1月18日(木)


(写真は安神社・安佐南区祇園)
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1.日時 平成30年1月18日(木)

 
 ・講演会:10時00分から

 
 ・散策会 : 13時30分から
2.費用 参加費:500円/一人

3.講演会会場 「広島中央公民館」

 
 ・所在:広島市中区西白鳥町2436 Tel0822215943


.内容

○講演会:10時~11時45分

本会活動10周年記念事業として、市民交流プラザでの活動成果発表会計画について、経過報告と協力要請をお願いしました。

第4回目は、陰陽五行と自然界との関連を、方位信仰に関して基本的な地域事例を解説されました。その範囲は、方位・十二支・時刻・季節・四神等に至り語源にも及びました。

気候とは二十四節季と七十二候により生まれ、多くは太陽暦に充当され、身近の季節を感じさせる言葉となりました。仏教思想との関連も深く、陽(金剛界)・陰(胎蔵界)曼荼羅や、三尊仏(釈迦・阿弥陀・薬師等)・四天王・五尊仏(五智如来・五大力菩薩・五大明王・虚空蔵菩薩等)・六観音・七仏薬師・十二神将等があります。

(東北)と坤(西南)の鬼門は、悪魔邪霊の方位とされ凶方を封じる寺社が建てられました。厳島と地御前の位置について、阿多田島~弥山~嚴島神社~地御前神社~極楽寺が正南北で結ばれており、嚴島神社~大鳥居~権現山は、奇しくも宗像大社と玄界灘(英彦山~宗像大社~大島~沖ノ島)を結ぶ軸線が一緒で、N45°Wの方位である不思議を教えられました。


○散策会

・集合場所 「JR可部線古市橋駅」


・集合時間 13時30分

・散策テーマ「出雲石見街道と旧沼田郡南郊」 天候:曇時々晴



〇詳細 →より大きな地図で 散策経路を標示

・散策経路「古市橋跡~恵美須神社~安神社~勝想寺~安芸津彦神社

              ~熊野神社~投石(いぼ)地蔵~蓮光寺り」

・解散場所「JR可部線安芸長束駅」


・内容:13時30分~16時30分

 
 JR
古市橋駅に集合し、出雲石見街道を祇園に向け出発し、国家鎮護のために武田氏が創建したとされる安神社では、社殿前で佐々木指南役が散策の安全を祈願し祝詞を奏上され、全員で集合写真を撮りました。

社殿前の武田氏時代の街道を辿り、厳島神社の兼帯七社の一つで官幣社でもあった安芸津彦神社に参り、JR下祇園駅で休憩を取りました。

熊野速玉大社の分霊を祀った熊野神社では、江戸末期の常夜灯下の杯状穴を見て、これより毛利氏時代の街道に入りました。

浄土真宗本願寺派の勝想寺は、昔は境内を街道が通っていたといわれ、寺域が遠見遮断の位置に建立されており、敵軍を防ぐ役割を担っていたそうで、境内には八木用水を完成させた桑原卯之助の墓がありました。

恵美須神社は安神社末社で、祇園地区の商売繁盛と五穀豊穣を願い創建されたといわれています。これより福島氏時代からの出雲石見街道に入り、武田光和が武田山から投げた石と称す石を祀った投石(いぼ)地蔵に参りました。

浄土真宗本願寺派で仏護寺十二坊の蓮光寺では、境内を覆う蓮華松は寛永7年からと伝え壮大さに感嘆しました。

原爆詩人栗原貞子の旧宅や、芦田屋胡子神社跡を巡り、出雲石見街道と戦国期の旧道散策を終え、JR安芸長束駅に無事到着しました。

5.開催状況 

案内人:佐々木卓也指南役 講演会:20名 散策会:17名

6.配布資料 「郷土研究と関連資料」
  ④陰陽五行と方位信仰:6枚組

※散策後にはJR可部線で移動し、横川駅北口にて親睦交流会を開催しました。

以上

興味をもたれた方、詳しく知りたい方は
下記の「連絡先」から 記載されているメール・電話番号へ、お気軽にご相談ください。

←こちらをクリックで連絡先へ移動します。  ---------------------------------------------------------------------


                                      
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