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ひろしま歴史街道散策くらぶ
6月定例会報告

○ひろしま歴史街道散策くらぶ:6月定例会報告平成30年6月21日(木)


(写真は伊勢が坪城跡を望む・Google活用)

1.日時: 平成30年6月21日(木)

・講演会場:広島市中央公民館

 

:講演テーマ:「歴史街道今昔物語

・②古代都城制と五機諸国

・時間 10時00分~11時55分

2.講演会

 今月の講演会は、中国と日本の都城制を見直し律令制に基づく、京師=帝都の変遷過程と五畿諸国の国内事情について解説いただきました。

 中国の大唐令を基に都城制が導入され、朱鳥8年の藤原京造営が最初となり、陪都の難波京の二京制であった。条坊制は宮城都市に見られる都市計画で、南北中央に朱雀大路を配し、南北大路()と東西大路()を碁盤の目状に組合せた左右対称で方形の都市プランです。

 平城京では、1坊が4保に区分され、更に1保は4町に区分されていました。畿内(五畿内)は都や皇居に近い地域を指し、京に近い国々(山城国・大和国・河内国・和泉国・摂津国の令制五国)を指す。五畿・五畿内と呼ばれ、歴代の皇居のほとんどがこの地に置かれました。

 これら諸国については、国名・国造・国府・国分寺・総社・一宮・令制郡等、詳しい解説により古代世界を垣間見ました。

3.費用 参加費 500円

4.散策会 散策テーマ「出雲街道と三入界隈

 : 集合場所「JR可部線可部駅」※集合後「大林」へバス移動

:集合時間 13時30分

:解散場所  「JR可部駅

〇散策経路



〇より大きな地図でひろしま歴史街道散策くらぶ・散策経路を標示
                                                                               経路内容:14時00分~17時20分 天候:晴れ
 
 JR可部駅に集合しバスにて、大林バス停まで移動し、伊勢が坪城跡麓の案内板前で説明を受け、急斜面を登り城跡山頂にて三入地区を一望しました。山麓からの清風で疲れを癒し、山頂の展望写真で中世山城の多さに感動しました。
 
 山頂を下って牛神社に、長迫地区では牛神さんと敬われ、祭神の男性の大きな陽物には驚かせました。山麓の大林八幡神社は、大正8年三入八幡神社から分幣し、中須賀八幡社と代田八幡社を合祀して建立されました。 
 
 隣の薬師堂は、熊谷氏が三入荘地頭職で補任時に、武蔵国熊谷郷から守り来た薬師像を、この地に一寺を建立し長迫山現正院長福寺と名をつけ、本尊としてお祀りしたと伝えられ、この薬師像には胎内に薬師像があり腹籠りの薬師と言われています。
 
 地域の氏神を祀った照日神社を右山手に見て、出雲街道を進み大林寺へ参りました。大林地区にも真宗寺院をと、明治14年に現在位置に通称は大林説教場、或は長福院として建立され、昭和25年に正式名称を大林寺と称しました。
 
 金毘羅神社は本郷地区にあった小祠を、昭和26年に通称坊主山の頂上から当地に勧請し、社名を金毘羅社と称しました。
 
 浄土真宗専隆寺では本堂に上り、ご住職より当寺の由来などをお聞きし、裏手の庭園も拝見させて頂き、集合写真を撮りました。
 
 三入公民館では小休止し散策地図をいただき、バスにてJR可部駅に戻り、本日の散策を無事終了しました。梅雨の晴れ間の涼風に助けられ出雲街道を散策しました。
                                      
○講師・案内 佐々木卓也指南役                                        
5.開催状況:講演会:17名 ・散策会:14名
                                         
6.配布資料:
                                         
「歴史街道今昔物語」②古代都城制と五畿諸国:6枚組 大林散策マップ:1枚
                                                  
7.特記事項

散策後にJR可部駅近くの翠香園にて鮎料理を囲み親睦交流会を行いました。

以上

※興味を持たれた方、詳しく知りたい方は下記の「連絡先」から

記載されているメール・電話無番号へ、お気軽にご相談ください。 

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