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ひろしま歴史街道散策くらぶ
3月定例会報告
○ひろしま歴史街道散策くらぶ:3月定例会報告平成31年3月14日(木)


(写真は住吉神社・Googleより活用)

1.日時: 平成31年3月14日(木)

・講演会場:広島市竹屋公民館

               :広島市中区宝町3-15  082-241-8003

・時間 10時00分~11時50分

2.講演会内容

・講演テーマ:「歴史街道今昔物語」

⑪古代西海道と諸国事情

:講演内容

大宰府の所管する西海道は、中国大陸を控えヤマト王権の大宰府を行政府とする、諸国の国内事情について解説されました。

西海道は古代地方行政区画の七道の一つで九州地方を言い、『古事記』では筑紫・豊・肥・熊襲の4国を載せ、天長元年(824)の『延喜式』では太宰府管国の九国二島となりました。西海道の名称は大宝元年(701)が初見で、『西宮記』では「ニシノミチ」「ニシノウミノミチ」と呼ばれ、日本の西端にあり朝鮮半島や中国大陸への玄関口に当たり、文化流入ばかりでなく、外交面でも重要な位置にありました。

6世紀ころには「筑紫太宰」が置かれ、北九州を中心に筑紫国の支配管理に当たりました。筑紫国は筑前・筑後両国、豊国は豊前・豊後両国、肥()国は肥前・肥後両国、熊襲国は大隅国で日向国を分置、薩摩国を分置し九国となり、壱岐・対馬の二島で九国二島となりました。

 諸国の伝承・国造・国府・国分寺・総社・一宮の所在地を含め解説頂き、隼人の起こりや防人の役割を始め、大宰帥の前身の筑紫率・筑紫大宰・筑紫惣領等、太政官としての遍歴についても述べられ、後には皇室の親王帥となり最後は幕末期の有栖川宮熾仁親王でした。

3.費用 参加費 500円

4.散策会 「城南新開と吉島界隈」 天候:晴れ

・集合場所「吉島公民館」

・集合時間 13時00分
                                         
・解散場所 「アステールプラザ前」                                            
 
〇散策経路詳細                                           
                                                   
:散策内容 13時00分~16時25分

竹屋公民館最後の講演会を終えバスにて吉島公民館に集合し、当初は葭島と呼ばれ砂州であった吉島地区から散策を開始しました。


 住吉神社は中島地区南端の弥市の鼻に位置し、本川筋舟運の守護神として享保年間に摂津国一宮住吉大社の御分霊を祀り、吉島祭りは広島三大祭の一つと聞き、集合写真を撮りました。

○講師・案内 佐々木卓也指南役

講演会:11名 ・散策会:16名5.開催状況:

6.配布資料
「歴史街道今昔物語」 ⑨古代南海道と諸国事情 : 4枚組(8頁)

以上

※興味を持たれた方、詳しく知りたい方は下記の「連絡先」から

記載されているメール・電話無番号へ、お気軽にご相談ください。

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