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ひろしま歴史街道散策くらぶ
8月定例会報告

○ひろしま歴史街道散策くらぶ:8月定例会報告平成30年8月23日(木)



(写真は光明寺付近・Google活用)

1.日時: 平成30年8月23日(木)

・講演会場:広島市竹屋公民館

               :広島市中区宝町3-15  082-241-8003

・時間 10時00分~11時55分

                                                                                                                                                              

                                                    

:講演テーマ:「歴史街道今昔物語」

④古代東山道と諸国事情

:京師と東国を結ぶ東山道は急坂路を控えヤマト王権からアズマ地域に沿う諸国の国内事情について解

2. 講演会内容

 今月の講演会は、京師と東国を結ぶ急坂路を控えヤマト王権からアズマ地域に沿う東山道諸国の国内事情について解説されました。
 東山道とは五畿七道の一つで中路とされ、本州内陸部を近江国から陸奥国に貫く行政区分で、同所を通る古代から中世に於ける幹線道路です。その初見は『日本書記』景行天皇40年条/51年条に見られ、所属の令制国は、近江・美濃・飛騨・信濃・上野・下野・陸奥・出羽の諸国に及び、国造が置かれました。
 東山道の最大の難所は西の信濃坂峠・東の碓氷坂・中間の現保福寺峠であり、東海道には幾つか大河が存在している事もあり、大和朝廷における陸奥・出羽両国の開発に当たっては次第に重要路線になり、奈良時代の中頃まで主要路線とされました。
 鎌倉幕府が置かれ官道の路線は衰退し変更され、江戸時代になると江戸を中心とする五街道が整備され、東山道は、中山道・日光例幣使道・奥州街道などに再編されました。また、令制国名や国造・氏族の支配領域は細かく説明頂きました。
 中山道は五街道の一つで、東海道に次ぐ江戸日本橋と京都三条大橋を結ぶ街道で、中央部山間を貫通する街道と言う意味でこう呼ばれ、東海道を表街道、中山道を裏街道と呼ばれました。
 上諏訪にて甲州街道が分岐し、木曽福島宿と碓氷峠に関所が置かれ、幕末の公武合体により江戸に下った皇女和宮の旅路が偲ばれます。

3.費用 参加費 500円


4.散策会 散策テーマ「古代山陽道と古刹長楽寺」

・ 集合場所「アストラムライン伴駅」

・集合時間 13時30分

・解散場所  「アストラムライン高取駅」

〇散策経路詳細                                           

 
○より大きな地図ひろしま歴史街道散策くらぶ・散策経路.20180823

・散策会時間 13時30分~16時20分 天候:晴れ 

・散策内容

台風20号が近づく中でアストラムライン伴駅を出発し、大庄屋と言われた大きな伴屋敷跡の屋敷を見て、常夜灯の近くの高附道の道標で湯の山温泉への湯治道も知りました。

 安川に沿って進み高台の恵比須神社は遥拝し、むくり屋根の多い屋敷道を通りました。長楽寺に至り長楽寺仁王門跡の説明を受け、富士川游先生の顕彰碑では、森鴎外と二人しか文学博士・医学博士を受けていないとの話を聞き、観音堂・不動堂・鎮守社を参拝しました。

 旧道に入り不動道の道標から常夜灯を過ぎ、高取に入り下田屋敷跡を見て、光明寺に着きました。本堂に上り阿弥陀如来本像や、素晴らしい屏風絵・天井絵を拝見し、冷茶の接待も受け心も体も癒されました。

 今日の散策はアストラムライン高取駅で終わりましたが、指南役の説明を二人占め出来たこと、天気も良く涼しい風にも恵まれた、有意義な散策になりました。本年5月の散策会に続き、古代山陽道を大塚から高取まで踏破できました。

○講師・案内 佐々木卓也指南役

5.開催状況:講演会:7名 ・散策会:2名

6.配布資料:「歴史街道今昔物語」
 :④古代東山道と諸国事情:4枚組(8頁)

7.特記事項

以上

※興味を持たれた方、詳しく知りたい方は下記の「連絡先」から

 記載されているメール・電話番号へ、お気軽にご相談ください。
                                                    
←こちらをクリックで連絡先へ移動します。
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