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ひろしま歴史街道散策くらぶ
1月定例会報告
○ひろしま歴史街道散策くらぶ:1月定例会報告 平成27年1月15日(木)


(写真:地御前神社)

1.日時 平成27年1月15日(木)
・講演会:10時から、
・散策会:13時30分から


2.会場 広島市中央公民館
・所在:広島市中区西白鳥町24-36  ・TeL:082-221-5943


大きな地図で見る■←クリックで拡大検索できます。(GoogleMap)


3.費用 参加費:500円/一人

4. 内容
○講演会:「幕末動乱と明治維新
・講演会開始時間:10時00分から 
・講演テーマ:「①条約締結と尊王攘夷」 
・講演内容

 「幕末」とは武家政権の幕府支配の終末をいい、我が国の史上三期ありました。1:鎌倉幕府、2:室町幕府、3:江戸幕府の幕末であり、いずれの場合も幕府に対し外圧が一つの原因として崩壊しています。

 1は元寇襲来、2は南蛮渡来で、3は欧米の船舶が開港を求めて次々と来航しました。その中で米国ペリーの黒船来航は日本に大きな衝撃を与え、後に日米、日英、日露、日蘭和親条約が安政元年(1858)に、更に日米修好通商条約が安政5年(1862)に次々と締結されました。

 いずれも日本にとって不利な不平等条約で、これにより外国人の横暴があり尊王攘夷運動が顕在化し、薩英戦争や下関砲撃事件志士による外国人の殺害が在りました。政局として13代将軍の継嗣問題の反対派と尊王攘夷派を安政5~6年に排斥した「安政の大獄」が起こり、大老井伊直弼の暗殺された「桜田門外の変」の後に、尊攘派をおさえ公武合体政策がとられ、皇女和宮の降嫁となりました。

  薩摩・会津両藩の主唱により文久3年(1863)に「文久の改革」が実施され、長州藩主体の急進的尊攘派が京都から追放された「八月十八日の政変」が起こり、三条実美を始め七卿落ちとなりました。

 当時広島藩では、瀬戸内航路の新設による西瀬戸内海の情報監視、藩政改革の実施による海防政策と殖産興業、大崎下島御手洗で「薩芸同盟の締結」が行われました。これが「薩長同盟」への前兆となり、やがて討幕運動へと発展したのです。

○散策会テーマ:「宮島往来筋と地御前界隈」  ※天候:曇時々晴
・集合場所:「JR山陽本線宮内串戸駅」
・集合時間:13時30分
・散策出発地:「JR山陽本線宮内串戸駅」
・散策経路:「一里標~今市稲荷社~八面社~毘沙門堂~正行寺~西向寺
~観音堂~釈迦堂~地御前神社」


散策経路・詳細

「JR山陽本線宮内串戸駅からの散策経路・詳細」■←クリックで拡大検索できます。(GoogleMap)


・散策内容

 時々薄日のさす曇空でしたがJR宮内串戸駅を定刻に出発し、御手洗川を渡り右手に串戸の地蔵堂と明治時代の一里標跡を経て、小林千古や梶山季之が眠る墓所に参りました。今市稲荷神社で樋門石を眺め、極楽寺山の大蛇伝説の残る八面社を参拝しました。嚴島の北方を守るとされる神宮寺毘沙門堂にて毘沙門天を拝観し、真言宗の三光院にて住職の講話を聴きました。

 浄土真宗の正行寺にて廿日市市指定重文の不動明王座像を拝観し、住職の奥様の話を聴き甘酒の接待を受けました。近隣の浄土真宗の西向寺では、有名な蓮華松(樹齢300年以上)や坪庭を拝見しました。地御前観音堂に参拝し女性の忌事の話しを聞き、宮島往来に沿う地御前の町屋を通り小林千古生の生誕地を経て、地御前小学校内の大イチョウや神宮寺跡に残る礎石を右に眺めました。

 県下一の巨像である釈迦如来坐像を拝観し、傍らに揃って並ぶ金比羅社と住吉社に参拝し、石段を昇り地御前の氏神である大歳神社に参拝しました。嚴島神社の創建と同時に外宮として造営された地御前神社に参拝し、拝殿に昇殿し市杵島姫命を含め十柱が祭祀される本殿本社と客人社に参拝し、毎年旧歴6月17日に挙行の嚴島神社管絃祭や、新暦5月15日に挙行の馬とばしについて説明を受けました。

 境内の県道改修碑の地平天成の碑文から現年号の謂れを聞き、17時30分に広電地御前電停にて無事到着し、その後自由解散となりました。

・解散場所:「広電地御前前駅」
・解散時間:17時30分ごろ


※解散時間は散策の状況によって多少、前後します。ご了承ください。

○案内人:佐々木卓也 指南役

5、開催状況:講演会:15名 散策会:17名 

6、配布資料:
・講演会資料「幕末動乱と明治維新」①条約締結と尊王攘夷:5枚組 
・散策会資料:4枚組

7、特記事項 
散策会後に宮島口にて参加者13名(うち女性8名)にて親睦新年会を行いました。


以上、「ひろしま歴史街道散策くらぶ」平成27年1月の活動報告でした。
 

・講演会のみ散策会のみどちらの参加でも結構です。
 散策地図『ひろしま八区ぐるっと散策「みち」めぐり』
『広島(城北・城下・城南)大絵図』等もお忘れなく。また、
お知り合いの方のご参加もお待ちいたしています。以上


興味をもたれた方、詳しく知りたい方は下記の「連絡先」から
記載されているメール・電話番号へ、お気軽にご相談ください。

←こちらをクリックで連絡先へ移動します。 
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