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ひろしま歴史街道散策くらぶ
11月定例会報告

○ひろしま歴史街道散策くらぶ:11月定例会報告平成29年11月16日(木)


(写真は東区馬木)

1.日時: 平成29年11月16日(木)

・講演会場:広島市中央公民館

 

 :講演テーマ:郷土研究と関連資料②地名表記と安芸国名

  : 時間 10時00分~11時45分

2.講演会:内容

第2回は「地名」とは何かについて、地名の由来と表現について基礎から解説頂きました。

 地域とは、地は大地で土の意を、域はさかいやくぎりなど境界を示します。特に土は中国伝来の方位信仰や陰陽五行説など、身近な中華思想として生活の中にも入ってきています。

 地名の発祥は、二人以上の個人に寄り構成され、位置の確認を地上の図示で確認し、その後は文字で表彰されました。地名の構成は、最初人は音として、一音節(毛・目・歯等)で表し順次多音節になり、漢字導入となり言語が発生しました。大和言葉から万葉仮名へと合成地名化されました。それが自然景観や文化景観の表現として、地点・地線・地域へと表記が拡大しました。

 「あき」の地名発生は、あ:感動・我など、き:なま・木などの意があり一音節で構成され、二音節のあきは明き・開き・清明などの意があります。あきの地名は各地にあり、律令制下に安芸国は安藝(阿岐)の表記が見え、筑前国宗像郡秋郷(宗像大社鎮座地)から農耕文化が発生し、海洋民族に因み安芸人(商人)となったと想われます。

安芸国司となり安芸守は、あきなう(アキュウド)から通商担当官となり、平清盛(日宋貿易)は厳島神社(東西両市神)を崇拝し、福原遷都(西国街道)へと進化したのです。  

 古代安芸国の郡名表記には、沼田(ヌタ)・賀茂(カモ)・安芸(アキ)・佐伯(サヘ[])・山縣(ヤマカタ)・高宮(タカミヤ)・高田(タカタ)・豊田(トヨタ=旧名沙田[マスタ])などが見え、地形や氏族などが表記されています。

.費用 参加費 500円/一人

.散策会 散策テーマ「三田往来と旧福木村

: 集合場所広島駅南福屋駅前店

: 集合時間 13時30分

: 解散場所「広島バス惣野谷バス停

〇散策経路

 
〇詳細 →より大きな地図でひろしま歴史街道散策くらぶ・散策経路を標示

※経路内容:13時30分~17時30分 天候 : 曇時々晴

路線バスで福田バス停まで行き、福田公民館でウオーキングマップを貰い出発しました。

高速道に架かる福田歩道橋から走る車を見降し、高速入口近くの福田観音堂に参拝の後に、造り酒屋跡の白く大きな漆喰の蔵に感嘆し、西善寺を遥拝し水の神を祀り地域の水害防止祈願とされる若宮神社に参りました。

馬木地区に向け暫し三田往来(吉田道)を進み、田圃の中の夫婦岩は、狸夫婦が大きな岩に化身し川の水を温品と福田に二分し水害から村人を救ったとの伝説を知りました。

大日寺では本堂内で真言宗の須弥壇や大日如来を拝観し、急な長い階段を上がり馬木八幡神社に参拝し、指南役が祝詞を奏上され散策の無事を祈り、集合写真を撮りました。

馬木公民館で休憩し散策マップを頂き、安楽寺では本堂内で本尊の阿弥陀如来を礼拝し、惣野谷バス停から広島駅に着き、本日の散策を無事終えました。               

講師・案内 佐々木卓也指南役

5.開催状況:講演会:13名 ・散策会:5名

6.配布資料:「郷土研究と関連資料」②地名表記と安芸国名

     :6枚組 福田・馬木:2地図

7.特記事項

散策後に広電廿日市電停前で交流会を行い、各自親睦を図りました。

以上

※興味をもたれた方、詳しく知りたい方は下記の「連絡先」から 記載されているメール・電話番号へ、お気軽にご相談ください    


 ←こちらをクリックで連絡先へ移動します。

                                          

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